ロンドンオリンピック

ロンドンオリンピック

朝夕が涼しくなってきましたが、皆さまは如何お過ごしでしょうか?僕は夏の疲れなのか?油断してしまったのか?風邪をひいてしまい、調子が上がらない毎日を過ごしています。

大好きな夏が終わると新居浜市は祭りに向かって町が装いを変えます。また、祭りが終わったと思えば、新居浜市長選やお隣の西条市長選、四国中央市も市議会選挙があり、場合によっては解散総選挙(ないと思いますが・・・希望も込めて。)そして、年末に突入とこれから年が変わるまで駆け足で過ぎてしまいそうです。

ふと、この夏のロンドンオリンピック、パラリンピックを振り返ってみると「やっぱりスポーツっていいな~」と思う事がたくさんありました。特に、その道を極めた人たちの重みのある言葉には何度もしびれさせられました。

例えば、ボクシング・ミドル級の金メダリスト、村田諒太選手の「これ(金メダル)が僕の価値ではないんです。これからの人生が僕の価値だと思うので、恥じないように生きていくだけです。」なんて言葉はだれもが言える言葉ではありません。今大会の一番心に残るシーンだと思っていました。

そして、「1度引退して復帰した後にこういう結果を得られたことをどう思っていますか?」という質問にも、「もちろん、すべてのことは今につながっていて、それぞれが1つのことではないと思います。1度引退したこともプラスに働いたと思います。」と答えていますが私自身胸に刻まなければならない言葉として受け止めました。

そして何よりも心に残ったのは、パラリンピックで100メートル背泳ぎ(視覚障害)で金メダルを取った全盲の秋山里奈選手の言葉です。

村田選手同様、彼女もまた一度はあきらめたオリンピックでの金メダルの目標を8年越しで掴みとりました。ゴール後に何度もプールで跳びはね、右手を高らかと突き上げている場面は今も目に焼き付いています。「諦めないでよかった~」と言う言葉を聞いた時、ジムでエアロバイクをこいでいたのですが目頭が熱くなりました。

現代の日本は多くの人が思っている以上に厳しい現実に直面しています。ここ数年だけをとらえても大きく様変わりしたのではないでしょうか?多くの人がたくさんの想いを諦めているように感じますし、時には生きることすら諦めざるを得ない現実があります。

僕は生きる力がなくなってしまう社会とは、多くの人が夢や希望が語ることが出来なくなる時だと思っています。そのことを考える時、やはり政治が担っているものは大きいと考えています。停滞する国と地方に活力を取り戻すには政治が大きな一歩を踏み出す決断をする時です。

誰もが「諦めないでよかった。」と言える社会の実現に向けてしっかりとした足取りで進んでいかなければなりません。


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