30年前の夢・・・

30年前の夢・・・

皆さま御無沙汰をしていました。多くの方々から、「最近ブログの更新がない」都のご指摘を受けて反省をしています。どうも、フェイスブックの方に偏ってしまってました。(フェイスブックもHPのコンテンツの中からも見れます。)これから少しずつ更新していきたいと思います。

さて、タイトルの「30年前の夢・・・」ですが、これは工場誘致、地元雇用の拡大に向けた補助金政策を、昨年度で操業中止となったパナソニックの液晶製造拠点、千葉県の茂原工場の話を東京新聞が取り上げたのもを見ました。

我々も良く「工場誘致に力を入れて下さい。」といった声をかけられます。しかしながら、全国的にそのことが長期的な視点で地域の活性化につながっていないという現状があります。そのことは愛媛県内においても例外ではありません。

帝京大学の黒崎誠教授は「はっきり言って時代遅れの政策ではないか。自治体側は、工場を誘致して地元の雇用が生まれた30年以上前の夢にまだ浸っている。」とコメントしています。

確かにこれまでは国内に生産拠点を作ってもらい、その周りを取り囲むように中小企業が進出し、拠点の生産量が上がることで自動的にその周りも潤うと言った成功モデルが確立していました。しかしながら、国際社会における価格競争の中でその成功モデルは、もはや通用しないのが現状です。

浮き沈みが激しいが激しい中においてどのような形で自治体としての支援をしていくのか、私自身は基礎研究や人材育成を中心にして柔軟に対応するとしか今は言えませんが民間に対して周回遅れになりがちな自治体や地方議会においてスピード感を持って対応していたいです。


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