決意の背中

決意の背中

 

 こんばんは、古川みおです。昨日長女の卒園式を終え、一息ついた我が家です。県内の中学、高校と卒業式が終わり、来週は小学校の卒業式ですね。別れの寂しさ、新しいステージへの不安、期待、色々な気持ちが混ざり合い、ウキウキするような心地よい緊張を感じるこの季節。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 さて、我が家の長男(3歳)はこの春年少さんになります。秋から半年間長女と一緒に幼稚園に通っていました。長男は体は大きく力もあり、性格は優しいタイプ。それでいてやんちゃでイタズラ好き、泣き虫で甘えん坊・・・と一言(?)でいうならそんな子です。

その長男、昨日長女が卒園したので今日からは一人で登園することになりました。卒園式の夜、「明日から一人?」「えーっ、一人かぁ」等と言っていたのでてっきり泣いてすんなり登園するとは思いもしませんでした。

ところが、今朝「一人で行ってくるね~」と何やら頼もしい発言!半信半疑で幼稚園に送っていくとまるで何かの宣言をするかのように門の前の先生に「おはようございまーす!!」と大きな声であいさつをし、ぱっと車から降りて振り返りもせずに一目散に園内に走って行ったのです。いつもは気分によっては車から降りず、先生に抱きかかえられたり振り返って手を振ったりしていた長男が・・・です。

一気に走っていくその小さな背中が、「大丈夫、一人でもちゃんと行けるよ!頑張るよ!!」と強い決意を物語っているように見えました。甘えん坊だ、泣き虫だと思っていた長男が何とも頼もしく、親の心配もよそにたくましく育っていることがうれしいような寂しいような、誇らしいような・・・春にふさわしい感慨深い気持ちでした。長女も弟が一人で登園することを心配していたのか、長男が走っていく背中を見ながら「すごいねっちゃんと一人で泣かないで行ったね!!えらいね!!」と興奮気味。弟二人の小さなママになっている長女も弟の力強い後ろ姿に思う事があったようです。卒園式から涙腺がゆるみっぱなしの私は帰りの車中でも目頭が熱くなったのでした。

 

 卒園式では入園時、あきらかに雰囲気も見た目も行動も幼くて心配した3月生まれの長女が、立派に卒園証書を受け取る姿を見て感動。そして今日の長男の強い決意を感じた後ろ姿。目頭を熱くさせてばかりではいられません。私も負けてはいられない、と気持ちを新たにした春の日でした。


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